正しい恋愛方法の知識の普及
人間における最大の目標は「幸せ」であり、恋愛においてそれを追求した場合、最も理想的なのは「カップルの男女両方が幸せになること」です。
生物的な本能では、自分が幸せになることだけが重要であり、その為には相手を利用(犠牲に)することも辞さないので、安直に考えれば相手から一方的に利益を搾取する方法が有効になると捉えやすいのですが、現実には相手が自ら利益を提供してくれる形が最も利益を高めることができます。
わかりやすく言えば、「相手を騙して一方的に得しようとする」のではなく、「相手を喜ばせることで自発的にお返ししたくなるように仕向ける」ことが有効になるのです。
一般的には「どのようにして相手を上手に騙すか?」ということに着眼した恋愛教材や恋愛指南が多く見られますが、学ぶべきは「どのようにすればお互いが幸せになれるか?」であり、世の中の多くの男女がその為の知識を学べる機会が得られることが重要になると考えます。
より多くの人々の恋愛について
遺伝子情報の損失や変異がない限り、人間の成長は環境によってその大部分が決まる為、人間の個体間における潜在的な優劣はほとんどありません。
そのため、全ての人が恋愛をすることは可能であり、一人でも多くの人の恋愛を成功させてカップル成立することができれば、あらゆる人の幸福を実現することが可能になります。
この際、不満や妥協が大きければそれは幸福とは言えない為、不満や妥協を抱かない、あるいは不満や妥協の少ない恋愛を目指す必要があります。
恋愛の仕組みを把握している私としては、全ての人が正しい恋愛方法を学べばそれは可能になると確信しています。
これを教育の一環として取り組んで多くの人々に正しい恋愛方法を身に付けさせることで、より多くの人々が異性と幸せな恋愛することができるようになると考えられます。
この際、恋愛の仕組みの講座の提供に並行して、異性が魅力的に感じる要因を示唆できる環境作りや能力の教育が有効になると考えられます。
①男性が女性に好かれる為の教育
身体的魅力の教育:髪形、体型、ファッション、技能などの教育
思考的魅力の教育:女性に好かれる考え方の教育
行動的魅力の教育:女性に好かれる行動の仕方の教育
対応の仕方の教育:女性の特定の行動に対する対処の仕方の教育
②男性が女性に好かれる為の環境作り:魅力を示唆できる機会を作る、増やす
スポーツの種類を増やす、スポーツの注目を分散させる、学校の授業にスポーツを取り入れる+部活のスポーツの種類を増やす
イベントの種類を増やす、イベントの開催数を増やす
③女性が男性に好かれるための教育
身体的魅力の教育:髪形、化粧、体型、ファッションなどの教育
会話的魅力の教育:男性に好かれる会話の仕方の教育
行動的魅力の教育:男性に好かれる行動の仕方の教育
対応の仕方の教育:男性の特定の行動に対する対処の仕方の教育
④男女が知り合う機会を作る
多くの男女が公平に出会うことができるマッチングアプリの開発
多くの男女が出会うことができるイベントを作る、イベント開催数を多くする
マッチングサイト(ツール)について
基本的にマッチングサイト(ツール)はお金儲けを重要視しているため、お金を持っている人(お金を使う人)が有利になる仕組みになっています。
また、人間の本能を抑える仕組みではない為、本能に合ったものほど効果的であり、本能を利用するような詐欺的なアカウントが有利になってしまっています。
たとえば、他人のイケメンの写真を使う、写真を大幅に加工する、ごまかしてイケメン風に撮影する、お金持ちのフリをする、有名人のフリをするなど
これらは恋愛の機会を公平にせず、多くの男女の機会を奪ってしまっています。
わかりやすく言えば、一部のイケメンや詐欺的な男性に出会いの機会を多くし、フツメン以下の男性や誠実な男性はなかなか出会えない状況であり、また、詐欺的な男性に騙された女性はアプリから離れていくことになります。
現代の多くの国が男性同士の争いの対策として一夫一妻制を導入することによって、世間では浮気はよくないという風潮になっている状況を踏まえ、男女の交際を1:1の割合で考えるのであれば、その人にとっての特別な1人を獲得することが重要であり、つまりは多数の目を向ける必要はなく特別となる1人の目を向けることが重要になると考えられます。
そこで、現行の一部の人だけに目が偏るシステムではなく、より多くの人が自分にとっての特別な人の目を獲得できるシステムを開発することが重要になると考えられます。
具体的には、魅力の項目を増やす、好みを細分化する、写真を同程度のクオリティにする、など
また、全ての人の幸福を目指して健全化を進めるために、本人写真の確認や会った人からの評価及び悪い評価が続いた場合にアカウントの削除なども盛り込むことが有効になると考えられます。
※上記を踏まえたマッチングアプリの開発には資金が必要です(およそ1500万円)
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